2026年7月10日、ヒコ・みづのジュエリーカレッジにて、「WORLD JEWELRY DESIGN AWARD 2026」の説明会を実施しました。
当日は、留学生を含む25名の学生の皆さまにご参加いただきました。説明会は事前登録制で実施した為、先生からは「本当に意欲のある学生が参加している」とのお話もありました。
会場では、すでに募集要項をしっかり読み込んでいる学生の方も多く、終始真剣な表情で説明に耳を傾けてくださる姿が印象的でした。
■夏季休暇を活用した作品制作へ
応募締め切りまで約1カ月という時期での説明会となったため、これから応募を検討する学生の皆さまにとって制作期間が短く感じられるかを確認。先生からは、夏季休業を挟む時期であるため、学生の皆さまが集中して作品制作に取り組めるのではないかとのお話をいただきました。
説明会の中では、「新星」というテーマについても学生の皆さまに感想を伺いましたが、難しさを感じすぎることなく、前向きに受け止めてくださっている様子が見られました。
■生徒からの質問
質疑応答では、他校で寄せられた質問事例も紹介しながら、学生の皆さまからの質問を受け付けました。落ち着いた雰囲気の中にも、作品制作に向けた具体的な関心が感じられ、次のような質問が寄せられました。
- Q1.メインストーンの他はサイドストーンとして変形など使えますか。
-
マーキースやバケット等、一般的に流通しているカットであれば問題ありません。ラウンドカットを真半分にカットしたものを使えるかという質問もありましたが、現実的ではない加工は不可。隕石など特殊な石も使わないようにしてください。
- Q2.コンセプトは同じだけど何案かあっても良いですか。
-
もちろん問題ありません。 但し1デザインにつき1コンセプト(同じもの)を付けて応募してください。
- Q3.セットアップでなくても良いですか。
-
もちろんです。リングやネックレスなど単品でも問題ありません。
- Q4.デザイン画は実寸でないとダメですか。
-
拡大して描いていただいて問題ございません。 但し実寸になった時の細さや厚みなどは実寸になった時に問題がないか検証してください。
- Q5.ギミックがある場合などはどのように描けば良いですか。
-
デザイン画のスペースのサイド等に、断面図なりでどのような仕様になっているか分かるようにしてください。
- Q6.デザインの加工指示等が必要な場合はどこに描いたら良いですか。
-
デザイン画に直接被らないように空いているスペースに描いてください。
- Q7.リングのサイズは決まっていますか。
-
何指に着けるかなど、そのデザインにとってご自身でバランスが良いと思うサイズで描いていただいて問題ございません。
説明会では、学生の皆さまの真剣な姿勢や、作品制作に向けた具体的な質問を通じて、本アワードへの関心の高さを感じることができました。
このたび貴重なお時間をいただきましたヒコ・みづのジュエリーカレッジの先生方、ならびにご参加いただいた学生の皆さまに、心より御礼申し上げます。
「WORLD JEWELRY DESIGN AWARD 2026」では、ジュエリーの未来を担う新たな才能との出会いを楽しみにしています。皆さまからの自由な発想と想いの込められた作品をお待ちしています。
ヒコ・みづのジュエリーカレッジHP:https://www.hikohiko.jp/

